稲刈りと新米の収穫祭
2009年 11月 05日
畑のレストランひだまりの腕利き料理人(けんちゃん)を通じ、ブログでその存在を知った
菊之助さんの農園に念願の訪問です。
家の前には見覚えの有る人影が、一目で平野虎丸さんだと解りました。
この日虎丸さんは大分市内で教員を相手に森林保護の講演を終え熊本に帰る途中、講演に応援で参加した菊之助さんのところへ立ち寄られたとの事で、再会は2重の喜びとなりました。
日本一刃物が似合う男。(侍、菊之助さん)です。
一仕事終え、はさ掛けの稲穂の前で記念撮影です。
菊之助さんの家に帰り、新米のごはんのおかずに塩ジャケを焼いています。
この日も気温は12度と、外は寒いです。
家の中では菊之助さんの弟子のまこさんがおいしいごはんと、おでんを作ってくれていました。
それに各自持ち寄ったご飯に合うおかずを囲み蒔ストーブで暖まった部屋で新米のご飯を戴きました。
塩だけでも十分美味しく食べれそうな新米を、この上ない程に出そろったおかずで、
どんぶりで2杯半、うますぎる!
満腹で幸せに満ちあふれた時間を過ごす事が出来ました。
菊之助さん、まこさん、感謝致します。!
まんざらでもないご様子でした。
無事作業が終わってよかったですよね。
楽しい時間を過ごせました♪
それにしても、九重の山小屋、すごく立派ですね!