平成29年10月16日。
1885年(明治18年)に「第一勧工場」が誕生すると狸小路の代名詞までになった、1
892年(明治25年)の大火で焼失してしまった。
同年中に跡地の東隣に「札幌商館」(後の札幌商品館)を建てた。
1962年(昭和37年)には札幌駅前通・四番街との交点に周辺の商店が出資した寄合
百貨店「サンデパート」がオープンし、後にそごう電気、ドンキホーテやゲオなどが
入居していたが、周辺区域の都市再開発「南2西3南西地区第1種市街地再開発事業」
により解体する予定になっている。
また、札幌駅前通に面して「狸小路都心民間交番」を設置しており、防犯や観光案内
などを行っている。