酔眼的日常を写真日記でつづります。リンクフリーです。写真の無断転用は禁止致します。


by whosanf
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福島の子どもたち、おとなたちを福岡のうきは市へ呼んで
「大自然のなかでくつろいでもらいたい」
「放射能をデトックスし、免疫力をあげてもらいたい。」
と言う願いから(おいで福岡プロジェクトチーム)が主催する
イベントが8月9日〜8月23日の日程で行われる。
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このイベントに共催している「ママはげんぱついりません」の親子30名が
福岡市天神で支援のための募金活動を行った。
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薄曇りの天気なのに、無風に近い状態のビルの谷間はコンクリートが
発する放射熱で、じっとしていても汗がにじむ。
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自らが福島や、宮城、東京から避難してきた親子は、地元の親子や支援者と
共に懸命に声を上げ、ビラを配り、支援のための募金を呼びかける。
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この日、通りを行き交う人の反応は決して悪くはない。
日々原発事故への関心は高まっているようだ。
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募金者は、若い人、制服姿の高校生もかなりいる。
数人に話しかけると、授業で原発の話題が多くなったとの事。
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一時間で3万1千4百5円の善意が寄せられた。
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同じ場所で脱原発の署名集めをする、福岡教育労働者の会への反応も
かなり良いようで、40名の署名が集まった。
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「僕たちは原発反対です。」そう答えてくれた大分県狭間町から来た高校生たち。
募金と署名の両方に協力してくれた。「ありがとう!」
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by whosanf | 2011-07-31 15:54 | 原発廃止 | Comments(2)

天然のお茶畑。

カラリと晴れ渡った青空のもと、熊森福岡支部の南里さんを含む仲間5人で福岡県
と大分県の県境にある東峰村を中心に、皮むき間伐のための候補地を探し、地元で
林業に関わる人のもとを訪ねた。

道中、訪問先の人物について南里さんからあれやこれやと説明を受けるがどの人も
ハンドルを握ったままで聞く話としては、頭が混乱する程内容が濃い。

東峰村から先は車一台がやっと通れる程の曲がりくねった道が続く。
民陶の里、小鹿田焼きの窯元のある集落を過ぎたあたりで、道路沿いに川の水を
せき止めたプールが視界に入った。
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水しぶきを上げてはしゃぐ子供達の歓声は、山の谷間にひびきわたり
懐かしい光景にしばらく見とれる。

プールから少し走り、「ここですよ」、と言う南里さんの声に車を降りると、
道路と平行して流れる渓流越しに杉山を切り倒した山の斜面が見えた。
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急な斜面に点々と見える低木の茂みが、それぞれに種類の異なる、お茶の樹だそうだ。

一般に目にするお茶畑とは様子が異なり、言われなければ全然気づく事もないだろう。
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来た道を引き返し、このお茶畑の発見者、吉田忠司さんを訪ねる。
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吉田さんは福岡で会社員として過ごしていたが、10年前に郷里のこの地、
日田市大肥本町に帰り、実家の裏山に有った杉林をこつこつと開墾し
お茶の樹をはじめ、桃、桜、百合の樹,………など数十種に及ぶ樹を植え、美しい
里山づくりを目指しているそうだ。

この辺りでは棚田の石垣に茶の種をまき、石垣の崩壊を防いだそうで、その副産物として
お茶を作っていたそうで、何事にも凝り性である吉田さんは、自分の足でお茶に関する
情報を全国から集め、美味しい釜炒り茶を無農薬で作っている。

話の合間に数種のお茶を吉田さん自ら手際よく入れ、飲ませていただいた、が、
これまでのお茶の常識がひっくり返るほど、どのお茶もおいしかった。

写真は、和(なごみ)と言う名のついた紅茶。
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広さ5ヘクタールの裏山の山頂からは大肥の町並みが見渡せる。
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吉田さんはこの場所を拠点に「MyTea茶’s倶楽部」を設立し、
茶摘みや釜炒り茶体験をはじめ、年間を通じて楽しいイベントを開催している。
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「美しい故郷を復元するのが夢です。」
そう話す吉田さんの目は、少年のように輝いている。

このような人との出会いが再び、自然保護への意欲をかき立ててくれる。感謝です!
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by whosanf | 2011-07-25 16:07 | 環境問題 | Comments(2)
玄海原発で、使用済み核燃料プールの貯蔵能力がすでに8割ちかくに達している。
このまま再稼働すれば、現在トラブルで停止中の青森県六ヶ所村にある
核燃料再処理工場の貯蔵能力が94,5パーセントと飽和状態に近く、核燃料のゴミは
捨て場を失う、その対策自体が大きなリスクを負っていると言う。
再稼働に大きくブレーキがかかったと言える。

[西日本新聞朝刊]より。
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by whosanf | 2011-07-04 12:31 | 原発廃止 | Comments(2)