カテゴリ:環境問題( 48 )

ゆうひ。



平成27年8月12日。


滑走路がひさしぶりの雨で輝いた。


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by whosanf | 2015-08-12 20:49 | 環境問題

戦後70年。




平成27年8月6日。



戦争という狂気から70年。

この国で二度と戦争が起こらない事を願う。


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by whosanf | 2015-08-06 10:00 | 環境問題

人知を超えた自然災害。




戦前の著名な物理学者である寺田寅彦は、

「文明が進むほど災害による被害も大きくなる。」と指摘している。

確かに100年前までは高層ビルや地下街などはなく、

人口も少なかったことを考えると、

かつては起こり得なかったような事態が巨大地震によって起きうるのだ。

そして文明が発展すればするほど、新たなリスクも生まれる。

 高度な文明社会を生きる現代人は、

人工的な環境で暮らし自然と触れ合う機会が激減してしまった。

そして自然に対する謙虚さがなくなってきている。しかし自然は、

時として猛威をふるい災害となって我々に襲いかかってくる。



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by whosanf | 2015-08-03 12:00 | 環境問題

熊本県 球磨川 荒瀬ダム撤去。

平成27年8月1日。


すでに左岸側ゲート3門が撤去され川の水はだいぶきれいになった。



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撤去作業の効果は海にいち早く現れた。

長年ダムに溜まっていた土砂が海に流れ、干潟の再生が始まっている。

その影響で、貝類の漁獲量が上昇。

長らく姿を見なかったウナギまで獲れるようになった。




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世界では、既存のダムを撤去する動きが進んでいる。

アメリカでは、年に5のダムが撤去されている。


 ダムは新規建設より撤去こそ、新たな公共事業として有望なのではないか。



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by whosanf | 2015-08-02 19:07 | 環境問題

砂防ダムと人工林。






三郡山。



 ♪ ♪ 「みどりしたたるさぁんぐんざぁ〜ん  ながれもきぃよきーほなみがわ〜〜」♪


小学校の校歌でも唄われた、私の地元の名峰。



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今その山は谷間を砂防ダムで埋め尽くされ、放置された人工林は線香の様に

細く木材としての価値はほとんどない。

それでも、伐採と植林が繰り返され、林道を通す為に山肌は削られ

山は荒れ果てている。



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by whosanf | 2015-07-27 18:34 | 環境問題

大分県 三国街道。


平成27年4月28日。




藤川内渓谷からの流れは北川と名を変え、延岡市へと流れる清流だ。



パックリと口を開けた雑木林の伐採地。



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新緑のこの時期は、杉、檜と雑木林のコントラスト

がくっきり別れ分布がはっきり見て取れる。




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集落のすぐ上に広がる針葉樹の植林、雑木林を切り倒し山肌が露出した場所が

ところどころ目に付く。



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谷沿いの集落は土石流発生の確率は非常に高い。

谷沿いに植えられた杉檜は根が浅く、大雨が降ると土石流と倒木とが混じり合い

破壊力を増すので大変に危険だ。




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生活の中、山間部で守られて来た土石流被害に対する危機管理意識は高く、

奥山には手を付けないと言う掟が以前はあった。

しかし、戦後始まった過剰な植林と、砂防ダムにより危機管理能力は麻痺してしまっている。



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日本全国、土石流災害に対して危機管理を見直さ無ければ。

山間部に点在する集落は壊滅してしまうだろう。



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by whosanf | 2015-06-17 09:30 | 環境問題

熊本県 宇城市不知火町松合地区。

平成26年2月19日、20日。


八代海に沈む夕日。



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 不知火町松合は、宇土半島の南岸、不知火町の西部に位置し、


東・北・西を丘陵に囲まれ、南は八代海に面する温暖な気候の地だ。


古来、その温暖な気候と穏やかな内海の恵みを受け、


古くから漁業の町として繁栄してきた。


安政2年(1855年)には松合漁港が完成したことにより、


熊本藩第一の漁港として、さらに繁栄した。


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また、元禄時代(1700年頃)には豊富な地下水を使った酒造が始まり、

酒造の町としても知られるようになった。

江戸後期には酒造業として萬屋・財布屋・阿波屋・新酒屋の4家が現れ、

明治初期までは年間約1000石(180kℓ)の生産量をほこっていた。

酒造業で富をなした各家は、廻船問屋や海産物問屋なども手がけて財を築き、

松合繁栄の基盤づくりに大きく貢献した。


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   松合は、江戸から明治にかけて、漁業・海運・醸造・商業の町として繁栄して

きたが、一方で、山で囲まれた狭い土地に民家が密集しているため、

大火にもみまわれてきた。

特に、文政9年(1826年)~天保2年(1831年)には、

4度の大火で、のべ871戸の家屋が焼失している。

   そのなかで白壁土蔵造りの家屋だけが焼失を免れたことにより、

土蔵造り白壁建築が行われるようになり、

現在までその美しい町並みを残している。


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しかし土蔵の町を未曾有の高潮による災害が襲った。

1999年9月24日。

熊本地方気象台牛深測候所で観測史上最大の瞬間風速66.2m/s

を記録した台風18号は,九州・中国地方に上陸し各地で

大きな爪痕を残した.その中でも,熊本県の不知火海(八代海)の湾奥部に位置

する不知火町松合地区では,強風による高潮・高波によ

って海水が一気に低水地内に流入し12名もの犠牲者が出た。

これは,熊本県内では1959年9月の台風14号で天草地方を中心に発生した

高潮災害以来,また全国的には同じく1959年9月の伊勢湾台風以来の高潮による犠

牲者であり,社会的にも大きな衝撃を与えた。

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下記被害当時の写真は、


毎日新聞、本社ヘリから矢頭智剛撮影画像を転載。



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by whosanf | 2015-03-27 10:00 | 環境問題

室山熊野神社。

11月3日星野村。

村の全景が見渡せる段々畑があり、そこにいたおじいさんに

許可を得て撮影をしていると、おじいさんは「室山神社を

知っているか?」と聞いて来た。

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「知りません」と答えると、山頂に巨石(船着岩)

のある山の方角を指差し

あの大きな岩のある山の中腹に神社が有り、

神社のまわりには巨石が点在し、

神秘的な所だから行ってみたら、と言ってきたので、

そこへ向かった。

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山道を車で10分程走ると駐車場に着いた。

そこにはおじいさんが描いたと、言っていた看板があった。

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樹々が生い茂った薄暗い道の先に長い石段があり、

その石段をのぼると巨石がそびえ立っていた。

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神社の山門の脇には大きな杉の木があり、後で調べてみると、

幹廻りが6,9メートルで推定樹齢500年とあり、

福岡県指定の天然記念物に指定されていた。

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神社の廻りには巨石が林立し、神秘的な空間にしばし圧倒された。

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駐車場へ引き返す途中に船着岩と矢印があり、その方向へ向かう。

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途中にもいくつもの巨岩があり、20分程歩くと船着岩の裏側に出た。

こぶし程の小さな石仏が、天をにらむように鎮座する姿があった。

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by whosanf | 2014-11-18 20:00 | 環境問題

九州北部豪雨から2年。


八女市上陽町。

人口3,867人

清流がながれ、ほたると、石橋の町として

美しい景観を保って来た。

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お茶の産地としても有名だ。

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2012年7月にこの地を襲った豪雨は河川を氾濫させ

数カ所で山が崩落し、集落は一時孤立した。

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崩壊した山のほとんどは山頂までびっしりと杉が植林された

人工林だ。

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人工林で覆い尽くされた山里が、さらにコンクリートで覆われ

景観さえも破壊されて行く姿は、自然災害の度に各地で

増え続けている。

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星野村。

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熊本市阿蘇郡一の宮。

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by whosanf | 2014-11-17 20:00 | 環境問題

荒瀬ダム撤去。

「10月5日荒瀬ダム」。

球磨川は昔、あゆの漁獲量日本一を誇り、

川沿いには、鮎漁を中心に生計をたてる川漁師が沢山いた。

平成24年4月、

熊本県営荒瀬ダムの撤去工事が始まった。

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荒瀬ダム(1955年竣工。)は、水力発電を目的に建設された。

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発電目的としては県内で最も古いダム)に対して

、周辺住民はかねてから、

「ダムによって洪水被害が拡大したのではないか!」と、

不信感を抱いており、

旧坂本村内では撤去への要望が高まっていた。

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2002年に村議会はダム撤去を求める誓願を熊本県に提出し、

撤去問題がクローズアップされた。

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これを受け熊本県では、

2010年から2015年までの5年間で撤去することとしたが、

2008年、潮谷義子前知事に代わって就任した蒲島郁夫知事は、

一転してダム撤去を凍結する方針を明らかにした。

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これに対し、地元市民グループなどから強い反発の声が出された。

紆余曲折はあったものの2008年に、

荒瀬ダム撤去方針撤回が正式に表明されて、

2012年度から撤去を始めることが決まった。

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熊本県は球磨川においては荒瀬ダム撤去を進めているが、

白川においては世界ジオパークに登録された

阿蘇の玄関口に立野ダムを建設予定で、

こんな素晴らしい渓谷を水の下に沈めようとしている。

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しかし、住民への説明会も開催しないために、

阿蘇や熊本市の住民の多くがこの計画について知らない。

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球磨川本流には、3 か所のダムがある。

上流から市房ダム(同 1959 年)、瀬戸石ダム(同1958 年)

荒瀬ダムで(1955 年 完成)、、、

1950 年代後半の数 年間に集中的に建設が進み、

これ. らのダムによって球磨川の環境は大きく変わった。

下のダムは瀬戸石ダム。

20年間の水利権更新を国に申請した電源 開発(Jパワー)

と、水利権更新阻止を 掲げる球磨川漁協や市民団体が

対決姿勢を強め、撤去、存続で揺れている。

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今日本に約3、000基のダムがあり、なんと85,000基の砂防ダムがある。

自然破壊の元凶である、「ダムはいらない。」


by whosanf | 2014-11-03 10:07 | 環境問題