酔眼的日常を写真日記でつづります。リンクフリーです。写真の無断転用は禁止致します。


by whosanf

平成29年10月16日。


1丁目には唯一「仲小路」が南北に通っており、


1892年(明治25年)の「札幌大火」後の一時期には


「孤小路」、1丁目の西側半分を「弁天小路」


と呼んで居酒屋、飯屋、屋台などで賑わっていたという。




a0096313_10000723.jpg

1910年(明治43年)の『札幌区商工新地図』によると、


当時の1丁目は東側半分で行き止まって


南北の仲小路に分かれる丁字路になっていた。


突き当たりには勧工場「共益商館」焼失後に建てた。



a0096313_10000815.jpg


「札幌商品陳列場」があったが、1919年(大正8年)


の火事によって周辺の建物を含めて焼失してしまった。


再建する際には真ん中に道路をつけようということになり、


幅一間半の仲小路を挟んだ両側に新たな勧工場を建て、


その両側から屁出して通路にした。




a0096313_10001677.jpg

以後、一帯が「仲町」と呼ばれて終戦後まで残っており、


「一丁目会」ができるまでは「仲町会」


という独立した町内会があったという。








# by whosanf | 2017-11-23 07:00 | 商店街/市場/古い町並み | Comments(0)