福岡県 飯塚市長尾 実家周辺の風景。

平成27年5月10日。




ふるさとの風景を撮り歩き、いろいろ考えた。




父は熊本から、母は広島から縁もゆかりもない筑豊の片隅にある上穂波という

場所へ出て来て、私が生まれてすぐに小さな家を建てた。



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昔は炭坑で栄え、小さな町には映画館もあり栄町と呼ばれた商店街は

人があふれるほどにぎわっていた。

最近撮った炭坑跡地。


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炭坑閉山とともに人口は激減し、農林業を中心とする一地方の町の姿に戻った。





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以後父は土建会社を地元で起こし87歳となった今、

この地で生涯を閉じようとしている。




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長男だった父には生まれ故郷の熊本県八代市に、3代受け継いで来た

墓があるが、ただ一人その地に残る姉(地元の介護施設で暮らしている。)が亡くなると

生涯独身だったので、跡継ぎはいなくなる。




そう、現代のふるさとは世代ごとに移動するのだ。



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by whosanf | 2015-06-27 10:54 | 風景写真


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