宮崎県 文化ストリート商店街。

平成27年4月26日。



若草通り商店街を歩いてゆくと、

すぐ右手に大きく口を開けた空き地が目にはい入った。

そこには今にも崩れおちそうな廃屋の様なビルが建っていた。

その建物を見た時、まさかこの中で営業をしている

店があるとは夢にも思わなかった。




a0096313_16444627.jpg




a0096313_16445544.jpg




足を踏み入れ、その雰囲気に思わず「うわ〜と」感嘆の声が漏れた。

まったくこんな場所があるとは知らなかった。



a0096313_1645357.jpg




興奮をおさえ、イヨヤの看板をかかげた女店主にいろいろと尋ねた。

準備中にも関わらずにこやかに、いろいろ話してくれた。

この店は、先代が四国の松山から出て来て伊予かんを売りにする

果物屋で、他に7件が営業を続けているそうだ。



a0096313_1646780.jpg




そんなはなしをしていると、店の前にある婦人洋装店の主人が出て来て、

話に加わった。

「昭和30年〜40年までは景気がよかったね。」と、他の商店街で何度も

耳にしたのと同じ事を言った。

いろいろと話がはずみ、屋上を案内してくれた。


a0096313_16455877.jpg




さびの浮いた トタン屋根はあちこちが破れており、激しい雨漏りがするというが、

香港にあった九龍城と呼ばれたバラック街を思い出し心が弾んだ。



a0096313_16455086.jpg




a0096313_16451014.jpg





若い人が経営している古着屋は、場所の雰囲気をうまく利用して

センスの良さを発揮していた。

こんな利用の仕方があるのかと、とても感心させられた。



a0096313_16451836.jpg




a0096313_16452619.jpg





a0096313_16453516.jpg




a0096313_16454284.jpg





a0096313_16461492.jpg

by whosanf | 2015-06-10 10:00 | 地域の商店街


<< 宮崎 鬼の洗濯岩。 宮崎 若草通り商店街。 >>