酔眼的日常を写真日記でつづります。リンクフリーです。写真の無断転用は禁止致します。


by whosanf

鹿児島県 鹿児島市天文館にぎわい通り商店街。

平成27年4月25日。



天文館では、以前は路地裏や地下のような動線の劣悪な場所でも空き店舗は

ほとんど見られなかったが、近年はアーケード内や電車通りに面した建物の

1階でも空き店舗が見られるようになり、空洞化が懸念されている。



a0096313_142395.jpg





2006年10月に天文館からいったん映画の灯りが消え(2010年4月に復活)、

銀行・証券会社等の統廃合により店舗ビルが取り壊され青空駐車場となる例も見られた。

電車通りに面した一等地に建っていた

「いわさきホテル・ザビエル450」(旧:かごしま林田ホテル)や、

夜の鹿児島の顔であった千日町の「エンパイヤビル」はいずれも解体され、

現在のところ明確な再開発計画はなく更地となっている(当面の間、

「ザビエル450」跡地は駐車場として、「エンパイヤ」跡地はイベント広場として活用)。

更に、2009年5月には天文館の核店舗の1つであった三越鹿児島店が閉店し、

鹿児島市内の百貨店は山形屋本店を残すのみとなった。




a0096313_14232018.jpg



天文館の歩行者通行量は、2000年から2010年までの10年間に、

天文館本通りアーケードで約26%、天文館G3アーケードで約40%(いずれも週末)

の大幅な減少となっており、南日本新聞の記事でも2002年からの

5年間で2割減少したとある。

なお、天文館の空き店舗率は2011年で9.9%に上ったが、2012年には6.6%に

改善している。




a0096313_14232894.jpg




a0096313_14233620.jpg

by whosanf | 2015-05-27 10:00 | 地域の商店街/市場/古い町並み