廃れ行く町。


「10月3日多良木町」

あさぎり町からさらに進むと、先ほどと同じように

郊外型ホームセンタが現れ、その先に再び寂れた商店街が

姿を現した。

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なぜ旧来の商店街が廃れて行くのか?



一言で片付けると、車社会の発展による弊害といえる。

もともと地域の商店街は1974年3月1日に施行された、

大規模小売店舗法によりその存続が守られていた。

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ところが、店舗網の拡大を目ざす流通業界からは

改善を求める声が出され、

さらにこの法律を廃止に追い込んだのは

国内の大手流通業界ではなく

日本市場の開放を求める米国の「外圧」であった。

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この事は、今のTPPと同じ構図であり、日本がTPPに加盟した場合

日本中の農業、漁業、等第一次産業に関わる人々の

衰退に拍車をかける事は明白である。

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全ての郊外店舗は田畑だった場所を埋めたてて、造成される。

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田舎には耕作放棄地が増え続けているが、いざ食利用難

が世界規模で発生した時には、日本に食料を自給する

力は残っていないだろう。

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by whosanf | 2014-10-25 13:45 | 風景写真


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